はじめに
みなさんこんにちは。
みなさんは会社の飲み会って好きですか? 僕は嫌いです。
上司も以前、「飲み会なんて行きたくないよなぁ」と言っていました。立場に関係なく飲み会なんて行きたくないモノなんですね。
さて、今日は会社の飲み会に行きたくなくて断るときは、理由なんていらないのでは? という内容について書いていこうと思います。
「会社の飲み会に行きたくなくて断るときは、理由なんていらないのでは?」に気づいてからは無理に参加せず、「行くのが面倒だからやめときます」と言って断れるようになりました。
でも、これに気づくまでは嫌々飲み会に参加していました。
最近はこんな感じで断っています。
これでも特に問題ありません。というのも以前飲み会の幹事をやったのですが、別にどんな断われ方をしても相手方に何も思わなかったんですよね。
幹事をやって一番学べたのは飲み会の断り方でした。
幹事の経験から得た飲み会の断り方
飲み会の幹事として部署の色んな人に、「飲み会来れますか?」と聞いて回りました。
当然参加してくれる人もいますが、不参加の人も同じくいるものです。理由は人それぞれ様々でした。
これらは、実際に僕が幹事で参加するかどうかを聞いたときに帰ってきた答えです。みんな意外とハッキリ言うんだな、という印象を抱きました。
また、「用事があるから行けない」と答える人の顔を見ると、どうも嘘っぽいなと分かってしまうものです。
だったら、「飲み会に割くお金と時間がもったいないから行かない!」という答えの方が一層のこと清々しく感じました。
幹事としては、嘘や無理やり予定を詰め込み、「用事ある!」と答えるくらいなら、「行きたくないから行かない!」と言ってもらったほうが楽です。
でも、そんな断り方をして本当に大丈夫なの? と思った人も多いかもしれません。それについては次の章で解説します。
そんなにハッキリ断っていいの?という不安について
これが不思議なもので、日ごろ仕事できちんとコミュニケーションを取れている人ほどハッキリと断ってくるのです。
そのことからハッキリ断れるだけの信頼関係を日ごろの仕事で築いておくことが大切だと分かりました。
部署で誰とでも仲良くなれるおじさんがいます。言語の垣根を越えて仲良くなれるような超人です。しかし、その人はたまにしか飲み会に参加しません。
飲み会に出ないと嫌われるのではないか、という不安もその先輩を見ていると問題ないことが分かります。
まとめ
今回は会社の飲み会に行きたくなくて断るときは、理由なんていらない! という内容で書いてきました。
幹事をやるとみんな理由がなくても、「行きたくない!」と断っていることが分かりました。だから、あなたも飲み会を断るのに理由なんていらないのです。
ただし、日ごろからきちんとコミュニケーションをとる必要がありますね。
あなたも参加したくない飲み会は断わって、貴重な時間とお金を自分のために使ってあげてください。
それではノシ!