釣り

ルアー初めて2年になる僕がルアー釣りのメリット9個を紹介するよ!

はじめに

みなさんこんにちは。

今日は堤防のエサ釣りと比べたときの、「ルアーならではのメリット」を9選紹介したいと思います。

気になる人
気になる人
わざわざルアーで釣りをするメリットってなに?
気になる人
気になる人
釣りを始めてみたいけどエサとルアーどっちがいいの?

ルアー釣りは敷居が高い! と思っている人もいれば、わざわざルアーを使うなんてバカでしょ! と思っている人まで様々だと思います。

その気持ちわかります!

僕も今まで、「ルアー釣りは始めにくいな、やってみたいけど」と思いながらエサ釣りばかりやってきました。

しかし職場の先輩に誘われてルアー釣りを始めました。今から2年前のことです。

今回はエサ釣りもルアー釣りもやった経験から、ルアー釣りのメリット9選を紹介したいと思います。

ルアー釣りに興味がある人の参考になれば嬉しく思います。

エサ釣りでは釣れない魚が釣れる

エサ釣りではアジやサバなど身近な魚やメバルやアイナメなど煮付けの美味しい魚が釣れます。

他にもハゼやキスといった天ぷらが美味しい魚など色んな魚種が釣れますよね。

ルアーではエサ釣りでは常連のアジを釣るアジングやメバルを釣るメバリングがあります。

それ以外にもタチウオやヒラメ、ブリなど堤防からのエサ釣りではなかなか釣れない魚が釣れます。

エサに触らなくていい

釣り初心者の人は釣りエサのゴカイやイソメなどの虫エサに触れない人も多いと思います。

そんな人にはパワーイソメという疑似餌がオススメです。見た目こそ似てますが、作り物なのでゴカイやイソメに比べれば触りやすいと思います。

他にも金属でできたメタルジグがオススメです。メタルジグは虫とは程遠い見た目ですので安心です。

エサに触らなくていいのは嬉しいメリットだと思います。

荷物が少ない

エサ釣りには様々なオモリや仕掛け、ウキなどの道具が必要です。狙う魚によっても仕掛けが全部変わってきます。

サビキをやるならサビキ針、キスなら天秤にキス針みたいな具合です。

必然的にカバンも大きくなっていきます。あとゴミがたくさん出るのが地味に面倒です。

ルアーの場合はルアー、スナップ、リーダーくらいです。あとはエサ釣りでも使うハサミとかがあれば大丈夫です。

もちろんルアーが増えれば荷物も増えていきますが、エサ釣りのカバンほどごちゃごちゃしません。出発前の準備はルアーの方が楽です。

一度道具を揃えれば手軽にできる

「荷物が少ない」と被るところもありますが、ルアーとリーダーと小物さえあればすぐに行くことができます。

釣りエサを買う必要もありません。そのため釣具店が閉まっていてエサが買えない時間でも、気にせず釣り場へ行くことができます。

それこそ竿、リール、小物バッグ、クーラーボックスを車に乗せておけば仕事帰りに行くことも可能です。

広い範囲を探れる

陸からのエサ釣りで広範囲を探るのは難しいです。

大遠投をしようにも、かなりの装備と技術が必要です。移動しようにも、荷物が多くて面倒です。

ルアーは荷物が少ないので撤収が楽です。また歩いてポイントを変えることも簡単にできます。

ランアンドガン(略してランガン)という歩いては投げて、歩いては投げてという釣りスタイルもあるくらいです。

フルキャストできる

堤防ではそこまで仕掛けをぶっ飛ばすことは少ないです。ちょい投げもちょいっと投げるだけです。

堤防なら足元の方が釣れる! なんてことも多いですからね。

ルアーの場合は全力でぶっ飛ばすことができます。これって意外とストレス発散になりますよ。竿を振った時に鳴る

ビュッ!

という音は格別です。

釣れた時の快感が堪らない

エサ釣りは放置しておけば釣れます。それがエサ釣りの良さでもあるんですけどね。

ルアーの場合は魚が喰いついてくるように自分で疑似餌を動かす必要があります。

どれくらいのスピードで巻くか、どの色のルアーを使うかなど考えることがたくさんあるんですよね。そして、その考えがドンピシャでハマることは稀です。

しかし、自分の作戦がドンピシャでハマり魚が釣れた時は、とんでもない快感です。難しいですが、その分楽しい釣りです。

釣れる魚が大きい

そこそこ大きいルアーを使えば、それに合わせて釣れる魚も大きくなっていきます。

また、エサ釣りでは届かないくらい遠い場所でもフルキャストで探ることができます。遠くなれば水深も深くなり、大きな魚も泳いでいる確率があがります。

船に乗らないと釣れないような魚が陸から釣れるのはロマンがあります。

強烈な引きを体験できる

エサ釣りでは絶対に体験できないような引きを体験できます。

ルアーが着水した瞬間に竿が

グワッ

とねじ曲がったときはビビりました。俗にいう落ちパクです。

この喰った瞬間はたまりません。

ラインが張っている状態が常なので、竿にアタリがダイレクトに届きます。人と姿の見えない魚との直接対決感があって気持ちがいいですよ。

まとめ

今回は堤防のエサ釣りとルアー釣りを比べたときの「ルアー釣りのメリット9個」を紹介しました。

ルアー釣りは釣りの中でも釣れにくいジャンルです。ボウズの日が多いくらいです。

僕の感覚的にはスポーツに近いような気がします。

ルアー釣りにはルアー釣りにしかない魅力がたくさんあります。

エサ釣りからルアー釣りを始めるには資金が必要ですが、エサ釣りより消耗品は少ないように思います。

もしよかったらルアー釣りを始めてみてください。

それではノシ!

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