アニメ歴8年の僕がオススメする日常系アニメ8選！

はじめに

みなさんこんにちは。

今日はアニメ歴8年の僕がオススメの日常系アニメを紹介します。

みなさんは日常系アニメを見ますか？　僕はいろんな日常系アニメを見てきました。

そこで今回は日常系アニメにジャンルを絞ってオススメ8選を紹介していきます。

日常系アニメの定義がなんとも難しいところですが、僕の思う日常系アニメを紹介します。ご了承ください。

日常系アニメを探している人の参考になれば幸いです。

WORKING‼

アニメは1クール×3期分あります。

ひょんなことからファミレス『ワグナリア』でバイトをすることになった小鳥遊宗太はバイト先の個性豊かな仲間たちと賑やかに働く、といった内容です。

みんな特徴がハッキリしており、不要なキャラクターがいません。各キャラクターがクセ強めなので、飽きることなく見ることができます。

恋愛要素の部分が他の作品に比べると濃いような気がします。なので恋愛モノが見たい人にもオススメできます。また各キャラクターも3期を通して成長しており、最終回は感慨深い思いでした。

僕も昔、ラーメン屋でバイトしていました。『WORKING‼』を見てこんなに楽しい職場で働けたらな、と思いました。

のんのんびより

アニメ1クール×3期と劇場版もあります。

全校生徒４人の分校に両親の仕事の都合で一条蛍が転校してきた！　というところからストーリーが始まります。ド田舎に暮らす5人の小学生たちの日常を描いた作品です。

のんのんびよりの特徴はギャグセンスだと思います。ボケとツッコミの塩梅が最適です。日常系の中ではギャグが頭一つ抜けています。

背景、BGMも素晴らしく、のんのんびよりを見ているとこれくらい田舎のところに住んでみたい気持ちになります。

最終回を見ると毎度寂しい気持ちに駆られます。

ふらいんぐうぃっち

アニメ1クールです。

見習い魔女の木幡真琴は修行のため、青森県に住む又従兄弟の倉本家で居候を始めます。日常×ファンタジーという異色の日常系です。

しかし魔法といっても箒で飛ぶくらいしかやっていないような気がします。

この作品の特徴は空気感だと思います。今回紹介する作品のなかで唯一、僕が原作、アニメの順番で入った作品です。原作の雰囲気を壊すことなくしっかり忠実に再現していて、「スゲーな」と思いました。

あとは居候先の長男、岩倉圭のリアルな高校生感が絶妙です。圭君みたいな友達が欲しいなと思いました。

僕が今1番、2期を待っているアニメです。

けいおん！

アニメ1期が1クール、2期が2クールに劇場版もあります。

平沢唯は軽い音楽なら自分でもできるだろう、との安直な考えで軽音部に入るというところからストーリーは始まります。

日常系のみ関わらず、アニメ界において大きな影響を与えたアニメです。

軽音部5人のゆるっとした日常を描いた作品です。毎話何かしらの達成したい目標が設定されており、飽きないようになっています。

あとは曲がメッチャいいです。僕も曲、アニメの順番で入りました。

けいおんの影響でギターを始めた人も僕の知り合いにいます。僕もけいおんを見て何か音楽をやりたいと思いウクレレを買いました。

それくらい胸を打ちます。ぜひとも見てほしいです。

ばらかもん

アニメ1クールです。

書道家の半田清舟は展示館の館長を殴り、清舟の父から長崎の五島列島行きを命じられます。どこか手のかかる書道家と島の子供たちの日常を描いた作品です。

半田清舟の借りた家には地元の子供たちが合鍵で勝手に侵入するなど、やりたい放題やられます。最初は書に集中できないと怒っていた清舟ですが、次第に島の人たちと仲を深めいきます。

半田清舟と子供たちとのやりとりにほっこりします。あとは半田清舟も成長しているな、と思いますね。

あとはOPがメッチャいいです。OPだけでもぜひ見てほしいです。

男子高校生の日常

アニメ1クールに実写映画化されています。

男子校に通う男子高校生の日常を描いた作品です。部活や恋愛が一切絡まない日常なのに楽しそうで羨ましい限りです。

日常アニメというよりはギャグアニメに近いような気がします。とにかくギャグがありとあらゆるところに仕掛けられています。

テンポもいいのでとても見やすいです。

果たしてあんなに楽しい学生時代を過ごせた学生などいるのだろうか、と疑問を抱くくらい登場キャラみんな楽しそうです。

ゆるキャン△

アニメ1クール×2期、劇場版も予定されています。また実写ドラマ化もされました。

女子高生の志摩リンはキャンプ場で偶然出会った各務原なでしこにカップラーメンをごちそうするところからストーリーが始まります。

なでしこがカップラーメンを食べるシーンを見れば必ずカップラーメンを食べたくなります。

高校生たちのキャンプということもあり、懐事情もリアルです。バイト代が溜まったらこれを買う！　みたいなやりとりを見ていてどこか懐かしい気持ちになります。

各キャラクターたちの距離感も妙にリアルですごくいい感じです。

あとはBGMが物凄くピッタリです。音楽の偉大さを再認識しました。

かくしごと

アニメ1クールに劇場版があります。

娘の後藤姫に漫画家であることがバレないよう様々な工夫を凝らす後藤可久士が主人公のストーリーです。タイトルの『かくしごと』は父の職業を娘に隠すという意味になりますね。

漫画界のあるあるがたくさんあり、漫画家って大変な仕事だな、と思いました。あとは姫に翻弄される可久士の姿が面白いです。

こちらもOP、EDが爽やかです。特にEDは『君は天然色』カバーバージョンではなく原曲を使うという爽やかなEDです。

最後の最後は急展開に次ぐ急展開で、「なるほど！　そういう意味だったのか！」と衝撃を受けました。

面白くて爽やかな作品を見たい人にオススメです。

まとめ

今回はアニメ歴8年の僕のオススメする日常系アニメを紹介しました。

どれも面白いのでよかったら見てみてください。

それではノシ！