【登山】縦走路の起点！　喜桜山を紹介するよ！

はじめに

みなさんこんにちは。

今日は愛知県岡崎市にある喜桜山を紹介します。

喜桜山はまだ整備されて間もない山です。道しるべもしっかり設置されているので安心して登ることができます。

駐車場には大きな看板も設置されています。山頂にはこれといった景観はありません。里山を登っているイメージです。

また、この辺りは登山道の走っている山がたくさんあるので縦走にも向いています。ただし、今回はピストンです。

これを読めば、喜桜山のことを分かって頂けると思います。

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喜桜山を勝手に評価

必要体力度

ピストンなら1時間程度で帰って来れます。傾斜もそこまでキツイところはありません。登山道は尾根道を歩く時間が長い印象を受けました。

足場も安定しているので、とても歩きやすいと思います。

危険度

危険個所としては、最初の赤松林ですかね。少しだけ登山道が狭いです。その箇所では足元をよく見ていないと危ないかもしれません。

とはいえ、登山道は全体的に整備されています。鎖場などもないため、ケガのリスクは低いと思いました。

喜桜山へのアクセス

喜桜山へのアクセスは車を推奨します。

最寄の高速インターは新東名の『岡崎東IC』です。ホタル学校へは下道を走って10分ほどすると、到着します。

東名で来る方もいると思います。その場合は、『音羽蒲郡IC』からではなく、『岡崎IC』から来た方が走りやすいです。

ホタル学校までは狭い道が続きます。十分に気を付けてください。

ナビに設定しやすいように今回はホタル学校を紹介しました。しかし、ホタル学校から喜桜山登山口へは歩いて5分程度離れています。

登山口にも駐車場はあるので、なるべく歩きたくない人は『鳥川集会場』の隣にある『ほたるインフォメーションコーナー』の駐車場に停めましょう。

山行記録

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喜桜山のコース

喜桜山登山口からみよし山

僕は先ほど紹介した鳥川集会場の方に車を停めました。僕が行ったときは、まだ誰もいなかったです。

駐車場のすぐ裏に登山口があります。ここから登山スタートです。

最初の方は赤松の間を縫うように登山道が走っています。こんな感じでマーキングしてあります。

山頂まではもうちょっとです。今のところ、特に景観はありません。

杉林の中を通っていきます。

心殊山です。こちらも特に景観はありません。

文殊山です。喜桜山へは、こんな感じで定期的にピークが現れます。

山頂部分は開けており、ベンチが設置されています。こちらも特に景観はありません。

山頂に到着です。今回は縦走せずに、このまま下山しようと思います。

下山中に上を見上げると、太陽の光が燦々と差し込んでいました。杉の木って写真映えしますね。

まとめ

今回は喜桜山を紹介しました。喜桜山はあまり認知されていない印象です。しかし登山道はもちろんのこと、木々の管理もしっかり行き届いているな、という感想を抱きました。

この辺りには水晶山や音羽富士など縦走できる山々が連なっています。

体力と時間に余裕があるという人は、是非とも喜桜山の先までチャレンジしてみてください。

それではノシ！