【ルアー釣り】ヒラメからタチウオまで！豊橋市の小松原海岸を紹介するよ！

はじめに

みなさんこんにちは。

今日は愛知県豊橋市にある小松原海岸を紹介します。

小松原海岸はかなり長い砂浜が広がっています。

ヒラメやマゴチ、キスなど砂浜ではお馴染みの魚からイナダやタチウオなど幅広く釣ることができるポイントです。カツオの釣果も上がっています。

とても人気なポイントです。朝の4時には入る隙間がないくらい釣り人でいっぱいになります。

本気でいい場所をとるには、日付が変わる前には駐車場に入っていたいですね。

また、波が高いことからサーファーの人にも人気の海岸です。

釣り人、サーファー共に、「邪魔だな！」と思っていることでしょう。余計なトラブルを避けるために譲り合いの精神を持つことが大切です。

今回は小松原海岸へのアクセスや設備などに加え、僕の思う小松原海岸の特徴を紹介していこうと思います。

これを読めば小松原海岸のことを分かって頂けると思います。

小松原海岸の情報

アクセスと駐車場

ナビには『小松原海岸駐車場』もしくは小松原海岸の住所『愛知県豊橋市小松原町浜』を入れましょう。

小松原海岸のすぐ隣に特別養護老人ホーム『王寿園』があります。人によっては小松原海岸のポイントを王寿園と呼ぶ人もいます。

王寿園の住所を入れるのもいいと思います。

小松原海岸周辺の道路はとても狭く、車がすれ違うのもギリギリです。カーブも多く視界が悪いため、スピードの出し過ぎには気を付けてください。

また、王寿園のホームページには小松原海岸のライブカメラがあります。よかったら見てみてください。

駐車場はこんな感じで砂浜沿いに並んでいます。砂浜はずっと続いているので、駐車場もかなりの長さがあります。こちらの道も狭いので気を付けてください。

100台程度は停めれるんじゃないかと思います。

トイレ

駐車場を入ってすぐ近くにトイレがあります。駐車場は細長く、トイレから離れた場所に停めると遠くて大変です。

洗い場

こんな感じの洗い場も用意されています。1カ所しかないため、けっこう混みます。

小松原海岸の特徴

ものすごい遠浅

めちゃくちゃ遠浅サーフです。カウントは7秒取れればいい方だと思います。深さは石津浜や三保と比べると半分ほどしかないような気がします。

石津浜や三保は多少タナが違っても魚の方から食ってくれますが、小松原はピンポイントでタナをとる必要があります。

念のため、メタルジグ以外にもシンキングペンシルを持っていった方がいいかもしれませんね。

サーファーが多い

サーファーが多いです。

となりにある赤羽根漁港もサーファーが多いですが、向こうは棲み分けが出来ているように思います。

しかし小松原は釣り人とサーファーが混在しています。なのでとても危ないです。

近くにサーファーが来たときは、諦めて場所を移しましょう。40gのジグを当ててしまったら、一大事ですから。

近くにも釣り場がたくさんある

渥美半島にはたくさん釣り場があります。近くには赤羽根漁港など人気な釣り場もあります。

なので移動も簡単に出来ます。あんまり釣れないときは場所を移すのもアリかもしれませんね。

まとめ

今回はヒラメが釣れるオススメのポイント小松原海岸を紹介しました。小松原海岸はヒラメやマゴチ、キス、イナダやタチウオなど幅広く釣ることのできるポイントです。

トイレや洗い場もあります。それに駐車場と釣り場との距離も近いので楽でいいですよ。

故に、小松原海岸は人気のポイントですので、なるべく早めに到着しておきましょう。

人がいっぱいですので、マナーを守って釣りを楽しみたいですね。

それではノシ！